先日、創業80周年を記念し、社内勉強会「長谷川電気工業所の歴史勉強会」を開催いたしました。
本勉強会は自社の歩みを振り返りながら、先輩方がこれまでどのように事業を継続し成長してきたのかを学び、今後の発展につなげることを目的として実施されたものです。
はじめに、長谷川社長より創業から現在に至るまでの沿革について説明があり、当社がどのような時代背景の中で事業を展開してきたのかが共有されました。
続いて、渡辺常務より80年にわたる施工実績の紹介が行われ、長谷川社長をはじめ、髙橋さん、瀬賀さん、松田さん、中村さんによるトークも交えながら、これまで携わってきた工事やその背景にあるエピソードについて語られました。現場での経験や当時の苦労、工夫など、実体験に基づく話が印象的な内容となりました。
その後、大橋副支店長より弊社開発の省エネシステム「エコ・ビジョン」および東京営業所・支店の歴史について説明があり、当社が時代のニーズに応じて新たな事業や拠点展開を進めてきた経緯が紹介されました。
また、坂井専務からはグループ会社である長谷川エンジニアリングサービスの立ち上げ時の苦労話、その後どのようにして安定成長基盤に載せたのかの説明がありました。
以下に説明内容を簡単にまとめました。
■戦後から現在まで、社会とともに歩んだ80年
当社は1946年、戦後の混乱期の中で創業いたしました。
焼け野原からのスタートではありましたが、日本の復興とともに電力、水道インフラの整備に携わり、社会の基盤づくりに貢献してまいりました。
その後、高度経済成長期には公共施設や産業設備の整備に関わり、バブル期には民間・公共ともに多くのプロジェクトに参画するなど、時代の変化に応じて事業領域を広げてきました。
一方で、2000年代には建設業界全体が厳しい状況に直面するなど、決して平坦な道のりではありませんでした。
そうした中でも当社は新たな分野への挑戦を進め、省エネルギー分野を中心としたエネルギーサービス事業へと展開。現在では、ストック型ビジネスの確立など、持続的成長に向けた取り組みを進めています。
■受け継がれる“会社のDNA”
勉強会では、80年間事業を継続できた理由についても共有されました。
それは、
「時代の変化に柔軟に対応し続けてきたこと」
「お客様との長年にわたる信頼関係を築いてきたこと」
「困難な状況においても、社員が力を合わせて乗り越えてきたこと」
これらは私達が最も大切にしてきた価値観です。単なる過去の実績ではなく、「長谷川電気工業所のDNA」として、現在の社員一人ひとりに受け継がれています。

創業100年に向けて
本勉強会を通じて、歴史を振り返りながら創業者をはじめ先輩方が培ってきた挑戦や努力の大切さと価値観を再認識する機会となりました。
私達はこれからも、受け継がれてきたDNAを大切にしながら、臆することなく社会の変化に対応し、持続的に成長する企業を目指してまいります。