本社の近隣にある村上市立荒川中学校ではSDGsに関する活動を活発に行っており、地元企業の協力も得て様々な事業を行っています。

その一環としてこの度、10月に生徒さんたち4名が来社され「地元あらかわを明るく元気にする」ことを目的として、LEDでハロウィーンの飾り付けをするので、協力をお願いしたいという話がありました。

10月25日、生徒さんたちが学校で作成した装飾品とLEDを弊社の馬の像のフェンスに飾り付け、弊社はSDGs委員会を中心に配線作業などを行いました。弊社の太陽光発電設備で作られた電気を蓄電池にため、夕方暗くなるとLEDが自動的に点灯する仕組みを取り入れました。

生徒さんたちが作成した装飾も素晴らしく、LEDの光が暗闇に輝き、見栄えのするものとなりました。通行する人や車から見た人からも好評で、街を明るくすることができたのではないかと思います。

この装飾は11月1日に生徒さんたちが来て撤去しました。

12月にはクリスマスの装飾を行う計画があり、こちらも協力させていただく予定で、今から楽しみにしています。

今後もこのような様々な活動を通じて、地域社会との連携を深めて行きたいと思います。

この取り組みは地元の新聞「サンデーいわふね」に掲載されました。

「サンデーいわふね（令和6年11月3日号）」の記事⇒