2024年1月、株式会社長谷川電気工業所は私募債を発行し、第四北越銀行に「みらい応援私募債」として受託していただきました。その手数料の一部を活用して、村上市立荒川中学校へ生徒が授業で使用するタブレットの充電器を寄贈しました。

2月22日に第四北越銀行の坂町支店渡辺支店長と株式会社長谷川電気工業所の長谷川社長が贈呈式に参加し、荒川中学校の渡辺校長に寄贈品を贈呈させていただきました。

左から　渡辺校長　渡部支店長　長谷川社長

寄贈品を何にするか学校に相談しましたところ、タブレットの充電装置のご希望を頂きました。毎日授業でタブレットを使用するそうですが、自宅で充電してくるのを忘れる生徒さんもおられ、学校にも充電器は無くてはならないそうです。

次代を担う子どもたちですから、ＩＴ機器も大いに活用し、学びを深めて欲しいと思います。弊社も少しでも役に立てれば幸いです。