長谷川電気工業所は、持続可能な未来に向けて積極的な取り組みを継続しています。かつては、再生可能エネルギー100%のアスエネ電気を採用し、CO2排出量をゼロにすることで気候危機対策に貢献してきました。しかしながら、アスエネ電気が2021年11月に電力供給事業から撤退したため、当社はしばらくの間、東北電力の一般的な従量電灯プラン（CO2排出のあるプラン）を利用していました。

しかし、2023年11月からは東北電力の「ecoでんきプレミアム」というCO2フリーの電力に切り替え、さらなるCO2排出ゼロへの取り組みを行っています。

「ecoでんきプレミアム」とは、東北電力が提供する電力プランで、通常の電気料金にCO2フリーの価値（CO2排出量がゼロ）に相当する料金を上乗せして支払うことで、再生可能エネルギー源から得られる電力を利用できるプランです。具体的には、東北電力の水力発電所や地熱発電所などからの電気を利用しています。

長谷川電気工業所は、今後もCO2排出の削減など、地球環境への貢献を継続していきます。