9月27日より3日間、村上市立荒川中学校の2年生3名がわが社で職場体験学習を行いました。

実際の作業や現場見学などを通して、仕事の内容だけでなく、働くことの意義・やりがい・価値観、社会人としての礼儀・マナーなどを学んでもらいました。

中学生の皆さんからは「仕事がどういうものか知ることが出来た」、「電気工事関係の幅が広いことを知った」、「長谷川電気工業所に私たちの生活が助けられている」と感想をいただきました。

我々受け入れる側も良い経験と勉強をさせていただき、新たな気づきもありました。

今回の体験が進路選考、今後の人生の参考になり、生徒さん達が将来の村上市を背負う存在になってくることを願っています。

職場体験風景と担当コメント

事業案内 素直な質問や真剣なまなざしに大きな可能性を感じました。将来が楽しみです。 （担当：渡辺次長）	見積業務体験 呑み込みが早く驚きました。ITではかなわない？かもしれません。 （担当：大滝課長補佐）

CAD体験 最初は少し戸惑っていましたが、慣れてくると教えていない操作にも自分で考えながら取組んでいて、感心しました。 （担当：加藤課長補佐）	高所作業車体験  恐怖心もあったかと思いますが、この高さで仕事をしているというところを体感してもらえたかなと思います。 （担当：緒形所長）	電気回路作成 実習後に「電線を持ち帰らせて下さい」と言われたときは、興味をもってもらえたのかなと思い、嬉しかったです。 （担当：緒形所長）

DXへの取組み説明 皆さん積極的に発言してくれて、良い時間になったと思います。 （担当：小田室長）	SDGsへの取組み説明 わが社の活動の説明を熱心に聞いて質問もしてくれました。生徒さん達のSDGsへの関心の高さを感じました。 （担当：加藤課長補佐）	現場見学(スケートパーク) 実際の現場での説明だったので興味深く話をきいてくれました。 （担当：大滝課長補佐）

記事執筆：馬い話委員会