10月5日（日）、神林農村環境改善センターで開催された「環境フェスタ村上2025」にブース出展しました。

開会式では、村上市長の高橋邦芳様よりご挨拶があり、会場には多くの企業や団体が参加し、それぞれの環境への取り組みをPRしていました。

わが社のブースでは、「省エネ」や「再エネ（再生可能エネルギー）」によるCO₂排出量削減の取り組み、そして長谷川電気のSDGs活動を紹介するパネルを展示しました。

わが社のブースの様子

また、体験コーナーとして、太陽光発電の仕組みを学べるソーラーミニカー実験を実施。白熱電球の光ではミニカーが動く一方で、LEDの光では動かないという体験を通じて、「太陽電池は光の種類によって発電のしやすさが異なる」ことを楽しく学んでいただきました。

 ソーラーミニカーの実験の様子

来場者の方々からは、
「自宅でも太陽光を使っています」
「会社でLED化を進めています」
といった声を多くいただき、地域全体の環境意識の高さを感じる機会となりました。

また、多くのご家族連れにもお立ち寄りいただき、子どもたちにもエネルギーや環境について楽しく体験してもらうことができました。

家族連れでわが社のブースで楽しんでいる様子

今回の出展を通じて、村上地域の市民や企業の環境意識の高さを改めて感じるとともに、私たちもさらに環境問題への取り組みを強化し、発信していく必要があると感じました。